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新幹線に転覆防止装置

中越地震で脱線した上越新幹線の事故を受け、JR東日本は自社の新幹線(東北・上越・長野・秋田・山形)の車両すべてに脱線しても転覆を防ぐ部品を取り付けた。47newsiza!

4年前の中越地震で、震源地から10キロ足らずと非常に近い箇所を走っていた「とき325号」が、およそ時速200kmでの走行中に“ユレダス”による非常ブレーキが作動した。地震動による脱線をしたものの、排雪溝にはまりこむ偶然がおこり、横転や転覆せずに滑降状態で停止した。たまたま、直線区間で対向列車もないという、好条件も重なった結果でした。走行地点は高架橋であったため、万一横転や転覆していると、高架橋から落下して、多くの死傷者が出た可能性もあり、高速走行中の横転・転覆を防ぐ仕組み作りが急がれていました。

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イラストは神戸新聞から

47newsのリンク先には、部品の写真も掲載されていますが、L字型の合金板が車輪ごとに1つ取り付けられています。この部品は、下向きに15cm出っ張っており、万一脱線した場合は、この部品がレールに引っかかり、横転・転覆を防ぐ仕組みです。上のイラストで一目瞭然ですね。
JR東海も同様の部品を開発して、既に東海道・山陽新幹線で試験中だそうです。事故から学ぶ教訓でまた一つ安全になっていきます。

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