3月28日から高速道路が上限1,000円に大幅割引されるのに対抗して、JR西日本は、新幹線「こだま」指定席に最大4割引、提携レンタカーに1日+2,000円で利用できる「こだま指定席往復きっぷ」を発売する。毎日.jp、時事通信、MSN産経ニュース、JR西日本。
例えば、新神戸~広島間は、指定席通常期が19,480円→11,500円!と40.9%引で利用できます。利用条件は、
・往復で
・大人1人以上を含む2人以上
・同一行程で旅行する
となっています。発売は利用日の21日前~前日までで、発売枚数限定です。
有効期間は2日間で、乗変不可。乗り遅れの場合は乗車券のみ有効です。
さらに、家族利用を意識して、こども料金設定もあり、なんと3,000円均一!
また、大人2名以上で提携レンタカーが24時間2,000円で使える特典も付いています。
設定区間は、山陽新幹線のおおむね100km内外~380km程度までの区間で、もちろん長距離になるほど割引率が高くなっています。
国の経済対策の一環で決定した高速道路の大幅割引。一利用者としては歓迎なんですが、他の交通機関、フェリーや今回のJRなどへの影響を考えてなかったのは、ちょっと失敗でしたね。中小フェリー会社の中には、もうあっぷあっぷの所もあるようですが、さすがにJRは対抗してきました。
特に、新幹線でも「こだま」号は利用率が低く、余裕がまだまだあるようです。JR東海でも「ぷらっとこだま」で東海道新幹線を格安で利用できる企画商品を販売していたりします。新大阪~広島間は「のぞみ」が1時間20分のところ、「こだま」は3時間弱かけて走ります。でも、車では4~5時間かかり、割引効果もあって渋滞も予想されていることから、この値段設定にすれば、JRとしても、十分対抗できると踏んだんでしょう。
まだ、JR他社の対抗策が発表されていませんが、どうなるのか注目したいと思います。

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