« '09三田の桜の状況 その2 | トップページ | リニア宮崎実験線で太陽光発電 »

仙山線の交流電化技術が新幹線にも

日本の交流電化発祥路線となったJR仙山線の交流電化試験を回顧した本、「交流電化と鉄道の発展」が東北福祉大学が出版した。河北新報

東北福祉大学で2007年(平成19年)に開かれた講演会で、当時の電化試験責任者だった松野匡雄さん(79)の講義録を再構成して出版。2時間ほどの講演が非常に好評だったため、写真等を加えて出版となった。

記事では、以下のような面白い話が紹介されています。
 ○仙山線の北仙台~作並間が試験区間に選ばれた理由
  …列車本数が8往復と少ない
  …上下勾配が適度に続き、データ取得に適していた

 ○試験中にパンタグラフを改良したのがきっかけで、交流電化は高速運転に向く事が判り、これが東海道新幹線の交流電化にも繋がった。

800部限定で、一部1,000円。東北福祉大学の付属施設・鉄道交流ステーションで販売されています。連絡先等は、記事のリンク先をご覧下さい。

新幹線が交流電化されている理由が、こんな初期の時代の試験から得られていたとはびっくりですね。今では電車のモーターの小型化に伴って車両側で直流電流を交流に変換してモーターに送っているんだとか。そんなことを考えると、交流電化の方が優れているんでしょうね。


鉄道のことなら鉄道コム↑クリック!

|

« '09三田の桜の状況 その2 | トップページ | リニア宮崎実験線で太陽光発電 »

ニュース」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

鉄道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/221631/44607072

この記事へのトラックバック一覧です: 仙山線の交流電化技術が新幹線にも:

« '09三田の桜の状況 その2 | トップページ | リニア宮崎実験線で太陽光発電 »