神鉄粟生線の存廃問題は越年へ
年間約10億円の赤字で苦しむ、神戸電鉄粟生線(鈴蘭台~粟生間)の存廃協議について、神戸電鉄は平成23年内に沿線自治体との協議を終え、存廃の結論を出す予定だったが、兵庫県が支援策を詰めて、改めて1月中に結論を出すことになった。asahi.com、毎日.jp、神戸新聞。
写真は、関係のない公園都市線の車両です。沿線の神戸市・三木市・小野市は、親会社に当たる阪急阪神ホールディングスの支援策を、今後の神鉄への支援への条件としているが、阪急阪神ホールディングスは、支援策を示さず態度を留保した。
このため、年内の存廃の結論は見送り、兵庫県が来年1月末をめどにまとめる支援策の発表を待って、神鉄側も存廃の家論を出す方針。
なかなか決まりませんね。でも、本気で粟生線を存続したいのなら、新開地乗り換えではなく、三宮まで直通で運転できるように施設整備をしないとだめでしょう。あと、神姫バスの三宮直通便も廃止する。利用者は正直でわがままだから、便利なバスを利用しながら、神鉄も残しておいてほしい意見が大半ではないでしょうか。
新開地近辺の魅力がなくなった今、やはり神戸の中心地、三宮への乗り入れは、鉄道サービスとして必須だと思います。阪急神戸線の地下鉄西神中央乗り入れとセットで考えないと、難しいですねぇ。

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