« 四国くるりきっぷの旅 1日目(1) | トップページ | 四国くるりきっぷの旅 2日目(1) »

2017年7月 9日 (日)

四国くるりきっぷの旅 1日目(2)

四国くるりきっぷの旅 1日目(1)から続きです。

1日目行程

元々の目的が、青春18きっぷポスター紀行を見に行くことだったので、四国を巡る途中に下灘駅に立ち寄ろう、と考えが出たのも自然な流れでした。

で、下灘駅に到着したわけですが、想像していたよりも人が多い!すっかり観光地化しています。車で来る人も次々やってくるし、同じ列車で来て、下車した人も10人程度いました。
下灘駅 下灘駅
下灘駅 下灘駅
マニアが多いのかと思っていると、家族連れや鉄子さんも多く、本当に駅自体が観光地になっています。駅前にはジュースを売る販売車も来ていましたし。
で、めいめい写真を撮るのですが、人が多いから順番待ち!も発生。私も人が写らない写真を撮るのは結構苦労しました。
下灘駅_18きっぷポスターアングル挑戦 下灘駅_18きっぷポスターアングル挑戦
ポスターと同じ構図っぽく撮りたいのですが、元のポスターは合成しているので同じ写真は撮れるはずもなく、天気も曇天で雰囲気だけ味わいました。
名残惜しいですが、下灘駅には30分ほどの滞在で、伊予市方向に戻ります。
下灘駅
再びキハ54系に揺られて、終点伊予市駅で宇和島行きの特急宇和海15号に乗り継ぎます。
伊予市駅 特急宇和海
この駅は伊予市の中心駅で特急停車駅ですが、無人駅でした。
2000系3両編成でやってきた特急宇和海に乗り込みます。ディーゼルエンジンを唸らせ、約1時間で終点の宇和島に到着しました。

宇和島駅

宇和島駅は予讃線の終点らしく頭端式ホームになっていますが、駅舎は1番線に沿う形で設置されています。
周辺を散策すると、蒸気機関車の模型が展示されていました。説明板には、宇和島で一番最初に走った機関車を復元したものだそうです。陸上交通の便が悪かった宇和島の方々の鉄道敷設への熱意が大正3年、私設宇和島鉄道を開通させたそうです。
宇和島駅頭端式ホーム 宇和島_蒸気機関車
宇和島駅は今から乗る予土線の鉄道ホビートレインに装備されている、プラレール押しで駅舎内で走行展示されていました。列車案内の電光表示でも、鉄道ホビートレインもしっかり案内。
宇和島駅_プラレール 宇和島_電光掲示板
いよいよ、本日の目的の2つ目。鉄道ホビートレインに乗車です。
キハ32系に団子鼻やスカートを取り付け、塗装を新幹線仕様にした「鉄道ホビートレイン」。日本一遅い新幹線として一躍有名になりました。
鉄道ホビートレイン
雰囲気は十分!でも後ろ側は、連結を考慮してノーマルのまま。車内はもちろん、プラレールコーナーもあるし、窓の間の柱の部分にも1両ずつプラレールが置いてあります。
鉄道ホビートレイン_後ろ 鉄道ホビートレイン_車内
プラレール目的の親子連れ2組、マニアの方数名、地元の方数名を乗せて発車します。予土線が分岐する北宇和島駅を過ぎるといきなり140mの標高を登っていくので、「日本一遅い新幹線」の本領発揮です。予土線は、宇和島~江川崎は歴史が古く、宇和島線として開業。最高速度も65km/hと遅めです。しかし、高知県にはいり、四万十川と寄り添う江川崎~窪川間は、鉄建公団AB線として建設され、川沿いではあるものの、トンネルも多く、踏切すらありません。
雨の中でしたが、「鉄道ホビートレイン」は江川崎までは地元の高校生などを乗降させながらゆっくりと進んでいき、江川崎からはグンとスピードを上げて窪川を目指します。
途中、外国の女性が一人乗車され途中で下車されました。旅行者?留学生?いずれにしても、ローカル線に外国の女性の方1人が乗下車されるのは珍しいですね。
途中、雨に激しく降られましたが、遅れることなく終点の窪川駅に到着。若井~窪川間は土佐くろしお鉄道ですが、この区間だけは四国くるりきっぷで乗車できるようになっています。
窪川駅構内の売店も閉店しており、小腹が空いて何か買おうかと思っていましたが、近隣のスーパーまで徒歩7~8分との案内を見てあきらめました。
ここから、今夜の宿泊地、高知まで特急あしずり10号で向かいます。
特急あしずり
もう暗くなってきたので、ぶれてますねぇ。到着した特急あしずりは2000系の2両編成。1~2割の乗車率で高知に向かいます。
もっと近いかと思っていましたが、1時間ほどの乗車で終点高知に到着。あたりはすっかり真っ暗です。とさでんに乗って今夜のホテルに向かいます。
高知駅 ホテル
せっかく高知に来たからには、おいしいカツオを堪能したいところ。雨が降っていたので、ホテルのフロントで近くのお店を推薦してもらいました。
土曜日の20時を回ったくらいでしたが、いったときは満席で、相席で座らせていただきました。
カツオのたたき、四万十川の青のり天、馬刺し、山いもそうめんをいただきました。
カツオのたたき 四万十川の青のり天
馬刺し 山いもそうめん
ここのカツオのたたきは、注文を受けてから厨房で焼きが入り、出てきたときには表面は温かく、中は冷たいものでした。お値段は張りますが、一度この味を知ってしまうと、その辺のスーパーのたたきは食べられなくなってしまいますね。
青のり天も程よい風味でビールが進みます。馬刺しも山いもそうめんも本当においしかったです。
ということで、1日目640km余りの移動距離の長い一日が終了しました。

1日目(1) 1日目(1)  2日目(1) 2日目(2) 3日目(1) 2日目(1)


鉄道のことなら鉄道コム↑クリック!


« 四国くるりきっぷの旅 1日目(1) | トップページ | 四国くるりきっぷの旅 2日目(1) »

旅行・地域」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

時刻表」カテゴリの記事

鉄道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/221631/65511440

この記事へのトラックバック一覧です: 四国くるりきっぷの旅 1日目(2):

« 四国くるりきっぷの旅 1日目(1) | トップページ | 四国くるりきっぷの旅 2日目(1) »

シリーズ記事

  • 今月の時刻表
    2008年
         
         
    2009年
         
         
    2010年
         
         
    2011年
          
         
    2012年
         
         
    2013年
         
         
    2014年
         
         
  • ハンディカムの新製品比較
       
     
  • おおさか東線乗車記
       
      
  • 井原鉄道訪問記
       

あまるべ

  • 新旧余部橋梁見学会
    余部鉄橋が最後のライトアップをされたので、ちょっくら撮影に行ってきました。 いっぱい見たい場合は、http://www.geocities.jp/da_soku/amarube/ で見てください。
無料ブログはココログ

ブログ内検索

最近のトラックバック