環境

加速を短くして節電運転

321東日本大震災の影響で、鉄道各社も節電に取り組んでいますが、JR西日本明石電車区で、26%も節電する運転方法が採られています。yomiurionline

話は単純で、加速する時間を短縮するだけ。ダイヤに遅れが生じないかと心配しますが、新型の321系では、遅れは生じないとの事。
以下引用で「西明石―大阪間のほかの25駅間で同様の運転法を開発、同区間の消費電力を計測した。最新型の321系電車で走ると、通常運転で最大516キロ・ワット時電気を使うが、エコ運転だと354キロ・ワット時まで削減できた。」となっています。

これは、記事では触れられていませんが、私の見解としては、この区間、207系と321系が区別無く運用されています。性能までは確かめていませんが、新型の321系の方がモーターの出力もブレーキ性能も207系に比べて良くなっているはず。なので、207系に合わせた運転曲線よりも、加速をしなくても、ブレーキ時間を短くする事で、同運転時間を確保する事が出来るんじゃないでしょうか。

かなりの本数、走っていますから、この節電法は大きいですねぇ。JR西日本も、古い車両を長く使うのも良いですが、やはり新型を導入して、トータルコスト的に安くする、と言う手法も取り入れてみたら良いんじゃないでしょうか。


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阪急神戸線で節電対策のため減車を実施

Pb190015東日本大震災の影響で関西でも節電を検討してきた、鉄道各社ですが、先日、関西電力が間引き運転までの節電要請はしない事を受けて、この夏は通常ダイヤで行く方針が発表されました。 しかし、阪急電鉄は独自の節電対策として、神戸線の普通電車を8両から6両に減車すること発表しました。47newsasahi.commsn産経ニュース時事通信

7月25日から9月22日まで実施し、平日午前11時半~午後3時半頃の神戸線普通電車が対象。梅田方面行き3本、神戸方面行き1本を西宮北口乗り換えにして減車する。午後3時以降再び同様に8両に戻す。これで神戸線の普通電車の4割が6両に減車される。

これで従来の取り組みと合わせて約4%の節電効果が得られると言う。

阪急らしい取り組みですね。他社が間引きダイヤ回避になったタイミングでの発表も、阪急らしいです。全体的に見ても、一番乗客に影響の少ないところじゃないでしょうか。京都線、宝塚線には、ターミナルとなる駅に車庫が無いので、容易に減車対応できません。

しかし、この電力逼迫状態はいつまで続くんだろう。


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JR西もディーゼルハイブリッド車両

JR東日本のキハE200系に引き続き、JR西日本でも、ディーゼルハイブリッド車両の開発が進んでいる。日本経済新聞

現在のディーゼル車両より、燃費が約13%も良く、運行費用低廉に繋げたい考え。JR西のディーゼルハイブリッド車両は、キハE200系と違って、動力に使うのではなく、車内照明や空調に使用する。こうすることで機構を簡素化でき、制作費の低廉に繋げる。現在のディーゼル車両が、2015年にも寿命を迎えることもあり、開発を急ぎ、同年からの営業運転に繋げる模様。

JR東日本に負けず劣らず、JR西日本も非電化区間を多く抱えています。記事から察すれば、最新のディーゼル車両キハ122系127系をベースに開発しているようですね。この形式自体、新快速の223系と共通仕様にしている部分もあり、‘電車’としての部分も多いわけです。このあたりが、うまく活用されれば、ハイブリッドもうまくいくような気がします。

でも、環境のことをあまり出さず、燃費低廉をだしてくるあたり、JR西日本ぽいですね。


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JR四国がエコポイント交換パスを申請

政府が始めたエコポイント制度。7月1日からポイント交換がスタートしますが、JR四国が、このポイントで、3日間乗り放題パスと交換できる商品を申請する。NIKKEI.NETスポニチ

Shikoku 景気対策で、政府の鳴り物入りで始まった「エコポイント制度」。ポイント付与対象品目は先行して5月に発表されて、既に購入された方もいるかと思いますが、そのポイントで何と交換できるのかが、6/12現在不明です。先行している家電量販店などのポイント制度から考えれば、エコな家電製品などが対象かなと思いますが、この度、JR四国が、全線が特急の自由席も含めて3日間乗り放題の切符を交換商品として申請する。必要ポイント数は、8,000エコポイント。つまり8,000円相当です。 エコポイント交換商品は、家電に限らず、エコに通じる公共交通機関の乗車券などでもOKではないか、と導入当初に意見が交わされました。今、環境省のエコポイント制度のQAページには、

「エコポイントの交換商品については、[1]省エネ・環境配慮に優れた商品、[2]全国で使える商品券・プリペイドカード(環境配慮型のもの)、[3]地域振興に資するもの、以上の3分野とします。各分野における具体的な商品については、例えば第三者委員会などの透明性のある手続きの下で選定していきます。」(「」内引用)

とありますので、[1]には該当しますね。四国内という地域なら、[3]にも該当するかも知れません。なかなかJR四国もやりますね~。高速1000円乗り放題という、環境政策に全く反対の政策に泣いている各公共交通機関ですが、このエコポイント制度を逆手に、挽回に転じて欲しいものです。


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