日本国内の路面電車(LRT)の今後についての記事が載っていました。Yahoo!、iza!。
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日本では、路面電車とLRTが同じ物として扱われていますが、利便性からすると全く違う物です。ただ、日本は軌道法が大正10年に制定されたままで、軌道法施行令も昭和28年のままと、全く現代の技術・考え方に基づいたものになっていません。まずは、この法律の改正が必要でしょう。
また、国土交通省が地下鉄やモノレール整備に手厚い補助を行っているのも問題です。実整備費は、地べたに整備するLRTが安いに決まっています。一説には1/10程度で済むと言う話も聞いたことがあります。しかし、国からの補助や交付金としての手当てが少ないため、地方自治体は結局整備費のかかる地下鉄建設に走ってしまいがちです。これだと、利用者に易しくない交通機関がますます整備されてしまいます。
結局は、市域や、県域にとらわれない、大きな視点からみて、需要にあった交通システム計画が必要だと思います。富山の事例は市長の判断とトップダウンの命令があってこその成功だと思いますが、なかなかあそこまで判断が出来る人はいないのが現状です。
これからの高齢化社会や都心部の空洞化を鑑みて、国が小手先だけでなく、もう少し本腰を入れた対策が必要な時代になってきたんではないかと思います。その火付け役として富山の事例は、非常によいお手本になったんではないでしょうか。
使えるLRTが国内にももっともっと整備されることを望みます。
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