神戸高速鉄道値下げへ
阪急阪神HDの傘下入りが決まっている神戸市の第3セクター「神戸高速鉄道」ですが、角社長が運賃の値下げを検討する方針を明らかにした。神戸新聞。
阪神の救済を端に発した阪急と阪神の合併ですが、事業効果が徐々には出てきていますが、まだまだ大きな効果は出ていません。しかし、鉄道事業の中で最大の効果が発揮できる事業が、この神戸高速鉄道の傘下入りです。何てったって運賃が値下げ出来ますからね。
現在、この記事でも書きましたが、神戸市内を私鉄で東西に移動しようとすると、3社に跨ることになり、割高な初乗り運賃が3回もかかることになります。それが、阪神阪急の合併によって、それぞれ傘下の山陽電車、神戸電鉄、北神急行が自動的に同グループになりました。神戸高速鉄道も神戸市が筆頭株主のものの、阪急阪神HDとすれば2番目に多く保有する株主となったわけで、神戸市の意向もあり傘下に入ることになっています。
運賃値下げは当然行った方が良いですが、私見としては、前の記事のとおり、全線一律の基本運賃を定めた上で、各社の乗車キロに応じた割増運賃を設定して、合計額を運賃とするのが一番合理的だと思います。でも、昔々のように、神戸高速鉄道の運賃を40~50円にしてしまうと言うのも有りでしょうね。段階的でも良いので、早期に実施して欲しいものです。
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